2025.01.19
コーチング・コラム
【AIコーチと人間コーチの二馬力コーチング】AIコーチと人間コーチ、セルフコーチングを使い分けよう

【AIコーチと人間コーチの二馬力コーチング】AIコーチと人間コーチ、セルフコーチングを使い分けよう
https://note.com/wakasama/n/n97c2bb4a86db
私は、「生成AIコーチ」と「人間のコーチ」を、うまく組み合わせて使うのがちょうどいいと考えています。
生成AIコーチとの対話である程度の確信が持てても、「人との会話」で最後の納得を得たいと感じることがあります。
それは、「背中を押してもらう」という面もあります。根拠が乏しくても、誰かの保証があると、気が楽になれます。
もしくは、生成AIとのやり取りが、結局自分の思考の範囲でしかないとしたら、本当に十分なのか確証が欲しいと感じてのことです。
何らかの答えを得るだけだったら生成AIだけで十分ですが、心理もサポートするコーチングでは人間のコーチも残っていく必要があります。
ただ、AIが進歩したら、ビデオ通話や電話での音声だけであれば、相手が人間かAIか区別する必要がなくなるかもしれません。
AIコーチは事例を学習することで進化していきますが、モデルとなる人間のコーチはいつまでも必要です。
問題があるとしたら、「モデルとなる人間のコーチ」になるまでは、仕事をすべてAIコーチに奪われて、上達する機会がなくなる可能性があることです。
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